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ABOUT

沢のある土地とは

水があるだけで、土地の使い方は大きく変わります。同時に、確かめておくべきことも増えます。その両方を書きます。

01

音と温度が変わる

沢が敷地内を通ると、常に水音があり、夏は谷筋を冷たい空気が下りてきます。キャンプ場やグランピング施設が水辺を核に据えるのは、この体験価値のためです。

02

生活用水の可能性

沢水・湧水・伏流水は、自給的な暮らしを考える方にとって重要な条件です。ただし飲用可否は水質検査が、利用可否は権利関係の確認が必要です。

03

希少で、早く決まる

沢に接する土地は全体のごく一部です。条件の良い区画は市場に出てから短期間で決まる傾向があります。

HOW

どうやって沢を判定しているか

物件の説明文に「沢」と書いてあるかどうかではなく、土地の側から先に判定しています。

沢筋の推定
国土地理院の地形データ(DEM)から水の集まる方向を計算し、流路になりうる筋を抽出します。
土地との突合
法務省の登記所備付地図データと重ね、どの地番に沢が接する/通過するかを判定します。
7つの指標
沢との関係、通過長、集水域、傾斜のゆるさ、平坦地の広さ、冬季日照、災害区域の該当。
公的情報の照合
土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域などを国土交通省のデータと照合します。
現地の確認
地形の解析だけでは実際の流水は分かりません。掲載元・所有者様のご許可をいただき、現地で撮影します。
解析範囲
山梨県北杜市・韮崎市を中心に約87,000筆。順次拡大しています。

CAUTION

先に知っておいていただきたいこと

沢の水は、自由に使えるとは限りません。 河川法や地域の慣行水利権により、取水や工作物の設置に制限がかかる場合があります。利用を前提とされる場合は、必ず事前に管轄部署へご確認ください。

境界が不明な土地が多くあります。 山林・原野は地籍調査が済んでいないことが多く、実際の範囲が公図と一致しない場合があります。

沢筋は推定を含みます。 1mの地形データでも、暗渠・パイプ排水・樹冠に隠れた細流は捉えられません。渇水期に水が切れる沢もあります。

建てられるとは限りません。 接道、都市計画、保安林指定、開発許可など、建築や造成には別の条件が関わります。当サイトはその可否を判断するものではありません。

当サイトは候補地を探すための机上の一次資料です。資産価値の上昇や、開発・利用の可否をお約束するものではありません。最終的なご判断は、必ず現地確認と掲載元・専門家へのご確認のうえでお願いします。

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